239戦目にして初のシャンパンファイト

先日開催されたF1イギリスGPにドラマがありました。

 

F1に239回出走していまだに表彰台に立ったことがなかった男がついに表彰台に立ちました。

 

 

チャンスはあったものの、寸前でポカしてふいにする、そしてそのまま一度はF1のシートから離れました。

 

それから数年後にF1復帰。

 

安定して速いが表彰台に乗れない、それがキャラクターとして成り立っており、表彰台乗れない記録がまた伸びるなど言われておりました。

 

が。

 

先日、念願の3位表彰台を獲得。

 

念願の。

 

これは素晴らしいですよ。

 

奇しくも今公開されているF1の映画と重なってしまう展開は最大の宣伝効果ですね。

 

この瞬間をかつて公の場で放送禁止用語まで使って口論したこともある、元チームメートのマグヌッセンがガレージにいたこと。

 

これとてもエモいです。

 

 

ヒュルケンベルグの表彰台獲得により途切れた記録の裏で、ハミルトンのイギリスGP表彰台連続記録が11でストップで4位フィニッシュ。

 

後ろから追い上げるハミルトンと逃げるヒュルケンベルグの構図がこれまたドラマでしたね。

 

今、F1が熱いです。

 

埼玉県 戸田市 輸入車 SUV TUC戸田 SSK